2018年4月に聴いて良かったCD

恒例のやつ。今回はApple Musicの視聴だけ貼る。Spotifyはあったりなかったりだしそもそも同じものを二つ並べるの激しく無駄くさいと気付いたのだ。では早速行ってみよう

 

春ねむり「春と修羅

オルタナティブロックのトラックにラップ?ポエトリーリーディング?が乗っかる感じ。他には無い格好良さがあるし芯の強さも感じられてなかなか良い。

 

市川愛「MY LOVE, WITH MY SHORT HAIR」

菊地成孔プロデュースのソロシンガー。本人曰くジャズではもうないみたいで弾き語りとか今っぽいR&Bみたいな感じのものが多くて聴きごたえあり。個人的には後者の割合をもうちょい増やしてもらえたらさらに良かった。「悪事」の曲中のセリフは笑ってしまった。

 

SUSHIBOYS「WASABI

SUSHIBOYSが好きな理由を考えてたんだけど「ラッパーだけどおらついてなくてヤンキー臭が無い」「でもラップはカッコよい」「トラックが洗練されてておしゃれ」「コミカルなキャラクターとリリック」「埼玉出身」辺りかな。今作もそれらがふんだんに出てる。彼等は長らく出てきてなかったスチャダラパー的なポジションのグループだし、KICK THE KAN CREWみたいなポピュラリティを獲得しうる存在になるかも。

 

小袋成彬「分離派の夏」

宇多田ヒカルがプロデュースしてるということで大々的に売り出された今作。確かに宇多田ヒカルが惚れ込むだけあり歌声がとてもよい。そして、無駄が極力省かれたミニマルなサウンドからは彼女のポップス感が垣間見える……と宇多田ヒカルのことばかり書いてしまったけど小袋成彬というシンガーの作品としてとても良くできている。しかしながらこの前ライブで聴いて思ったのだけどなんか虚無に触れたかのような気持ちになるんだよね。不穏なところがある。

 

ジャネール・モネイ「Dirty Computer」

話題になってたので聴いたら存外に良かった。ブラックミュージックベースの現代ポップスという感じで、R&B的な湿っぽさもそれほどなく上質。ただジャケットのドットが並んでるかのように見えるところは生理的に苦手であった…すまぬ。

 

なんかたくさん聴いた気がするのであえて厳選したところもあったり。3・4月は毎年タイトル数多いよね。