2019年4月に聴いて良かったCD
連休中に書こうと思ってたけど無理でした!!
Snarky Puppy「Immigrance」
グラミー賞もとったメンバー流動的なバンドの新作。ジャズを基調にしながら様々な音楽の要素を横断していく様が爽快であり聴いててとても気持ち良い。来日公演にも行った。めちゃくちゃ良かった。
BLACKPINK「KILL THIS LOVE」
聴いて最初に思ったのは「スタジアムやフェスのような大きい会場で映えそうな曲」だということ。音がすごく立体的だと感じた。そしてコーチェラでのパフォーマンスを配信で見たらまさにその通りでしたね……
HONG¥O.JP「Highlight」
昨年全員卒業したMAGiC BOYZからメンバーを引き継ぐ形で始まったヒップホップグループ。当初3人だったのが2名となり、活動開始から9ヶ月で解散という寿命の短さ…聴くとマジボ時代からラップスキルが抜群に向上していることが感じられ、もっと見たい気持ちがわいてくる。
Billie Eilish「When We All Fall Asleep, Where Do We Go?」
めちゃくちゃ音が暗い。そしてボーカルも気だるさがすごい。なのにめちゃくちゃドープで体にガツンとくるビート。これはすごい。全世界で爆発的にヒットしたのもわかる。
みやかわくん「REBECCA」
ニコニコ動画で歌い手やってたところからデビューした勢。ブラックミュージックのエッセンスが入ったロックでかなり好きな感じだった。この辺まだまだ未開拓だなあ。
Mark Guliana「BEAT MUSIC! BEAT MUSIC! BEAT MUSIC!」
デヴィッド・ボウイの遺作「★(BlackStar)」に参加していたジャズ・ドラマー。打ち込みのようにめちゃくちゃ精密なドラムを叩いて、没入感のあるビート・ミュージックを生演奏主体でやる。
スガシカオ「労働なんかしないで光合成して生きたい」
スガシカオ新作、感じたのはリリックの土着感というか生活感。それが円熟味のあるファンクミュージックに乗っているのは強い。
来月もまた中旬くらいに更新予定〜