第2回アイドル楽曲大賞2013に投票しました

昨日いっぱいで締め切られたこちらのイベントに、初参加しました。

第2回アイドル楽曲大賞2013

ももクロ以外の殆どは今年になってから聴き始めたので完全にわかもいいところなんですが、とりあえず備忘録も兼ねて投票した対象を書くことにします。まあ投票内容は公表されるのでいずれわかることだし。因みに、地方インディーズ部門はさすがにおさえきれず不参加となりました。

では簡潔に。

1位:AKB48恋するフォーチュンクッキー」/3.5pt

www.youtube.com

これ前回の亀田音楽専門学校のケーススタディで話したんだけど、AKB48の曲は今まで全くピンとこなかったと言っていた僕があっさりお買い上げしたという点で個人的には画期的な曲。70年代のソウルミュージックを基調としたタイムレスなサウンド、シンコペーションを多用して弾むような調子を演出したメロディ、指原莉乃がセンターで歌うことを存分に活かしきった歌詞(特に2番)、最後にモーニング娘。の「LOVEマシーン」同様Shocking Blueの「Venus」のリフを引用していること(おっさんホイホイな仕掛けではあるけどw)など、たくさんの要素が噛み合って素晴らしいパーティーチューンになっている。あとこの曲が画期的なのは、(総選挙曲だからというのもあるけど)AKB48の曲というよりは48グループの曲であったという風に言えるところで、48グループの一つの転換点なんじゃないかな。そういう意味で鈴懸(ryは色々試される曲な気もする。とはいえこの曲は本当に2013年を代表する素晴らしい曲でしょう。というわけで堂々の1位。

 

2位:BABYMETAL「イジメ・ダメ・ゼッタイ」/3.5pt

www.youtube.com

ポイント同じだから同率1位なんだけど、まあ便宜上2位と言うことで。Twitterも見ている人はおわかりの通り今年の後半は完全にベビメタオタ以外の何者でも無かった僕ですが(なので推し箱は当然BABYMETALに投票)、元メタラーのクロスオーバーポップス愛好家として単純にこの曲の出来の良さは驚くばかりでありました。メロスピのトラックにここまでアイドル要素を乗せて調和の取れた作品にできたことが素晴らしい。元々ベビメタ創設当初からあった曲だということなので、今年の曲としていいかは微妙だったのだけど、まあいい曲なのは間違いなかった。

 

3位:lyrical schoolPARADE」/1.5pt

www.youtube.com

苦手なジャンルでもアイドルを通して聴くことで好きになることができる、と教えてくれたのがこの曲。かわいい女の子のラップは大いにアリだ。最近は泉まくらとかもちょこっと聴いてたり。その辺はアルバムレビューにも書いたんだけど、アイドルソングはジャンルというよりタグっていう話をこの前見かけて面白かった。インストアを1週間で2回見に行ったくらい彼女達のライブは魅力的だ。ホントは有料ライブにもちゃんと行きたいところなんだけど、ちょっとスケジュールと予算の兼ね合いが厳しいかな…まあとりあえず来月シングル出るのでまたインストア行きますかな。

 

4位:Negiccoアイドルばかり聴かないで」/1pt

www.youtube.com

この曲は2013年に出た意義のある曲でしょう。特に2番の歌詞「普通の人はCDなんてもう買わなくなった」という部分。これも含め、とにかく時代性に満ちたポップス。ただこれはアンチアイドルポップスというよりも、メタ物といった方がいいのかな、という風に思っているところ。そしてこれを歌うのに最もふさわしいのは実際のところAKB48よりも昔から地道にアイドルをやっている存在であるベテラン選手Negiccoでしょう、と。しかもプロデュースに小西康陽御大を持ってくるセンスがニクいよねえ。最後のオチも最高。\ざんねーん/

 

5位:私立恵比寿中学誘惑したいや」/0.5pt

www.youtube.com

この曲は見て一発でいいと思った。ももクロの妹分的位置付けでヒャダインが曲たくさん書いてるということもあって完全にノリと勢い重視みたいな先入観があったけど、完全に期待を裏切られた。とにかく普通のポップスとして良かった。たむらぱん自体も1stだけ聴いて完全にほったらかしにしてたんだけどすごいいい仕事するなあと改めて見直したというかなんというか。僕が敬愛してやまないレキシの池ちゃんが作った曲群も良かったんだけど、こっちに軍配かな。

 

全然簡潔じゃなかったな。しかも投票した時のコメントよりずっと長くなってるし。

さて、アルバム部門にも投票したんだけど、どうせこれらのアルバムについては来月発表する年間ベストの時に書くから何を挙げたかだけ書いときます(それ言ったら曲についても同じことが言えるんだけどw)。

1位:lyrical school「date course」
2位:Perfume「LEVEL3」
3位:Negicco「Melody Palette」

Perfumeは入れていいか迷ったけど結局入れちゃった。Perfume抜くのであればももクロエビ中かで迷っただろうなあ。しかし森高千里tofubeatsとのコラボ枠)や剛力彩芽が推し箱の投票対象になってるのがちょっと面白かった。というか投票するときにこのエントリのパーマリンク書くの忘れちゃった。まあいいや。書くの思いついたの急だったしこれ即席エントリだし。でもなかなかこうやって振り返る作業も楽しいですね。選んでいてシーンの豊かさ、多様性というものを感じた。ああこんなにいい曲たくさんあったんだなあと。主催者の方お疲れ様です&どうもありがとうございます。

もうすぐ恒例の年間ベスト10の季節だけど、例年は年末ギリギリにやってたのを12月中旬頃に前倒しして、なおかつ今回は楽曲もベスト10やると思います。既にアルバムのベスト10が収まりきらなくなる予感がぷんぷんしてるんだけど、まあお楽しみにということで。