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レキシトークショー「寺子屋なう〜始まりはいつも雨」に行ってきた

もう1週間経ってるしこのレポにどれくらいの需要があるのかよくわからないけど、リクエストもあったことだしせっかくなので書いてみる。

5/26にレキシのトークイベント「寺子屋なう〜始まりはいつも雨」に行ってきた。この前の新代田FEVERのライブの時に告知されたもので、クラムボン原田郁子とその妹の奈々さんがオーナーであるキチムという多目的スペースにて開催された。抽選にめでたく当たったので行ってきたたわけ。

受付には原田奈々さん。郁子さんと結構似てた。

キチムにはウラニワっていうごはん処があるんだけど通常営業してないっていうのね。だからああ、ごはんは食べていかないとなあって事で食べていったら特別営業してた。やられた。因みにメニューがレキシ風になっていた。具体的にはこんな感じ。

  • 縄文式スープ
  • 高床式サラダ
  • みそ玉
  • ごまししゃも あわれみの令
  • 大塩平八郎の気まぐれサラダ
  • 塩むすび(弥生風)

ごまししゃも あわれみの令が傑作すぎる。何このセンス。ていうか食べたかったよ!

そしてトークショー開始。まずMC四天王とシャカッチが出てきて、お館様(レキシ)を呼ぶという構図。開始してすぐさまフリーダム。前の方にメモっている人がいたので、「なんでこんなのメモってるの?」ってお館様が尋ねた所「寺子屋ですから」との返事。出演者含めてみんな納得。というわけで僕も板書を取りました。ストーリー仕立ては無理だから箇条書きでトピックを書いていくことに。

  • MC四天王「レキシって、ライブよりもトークショー向きだよね」 お館様「僕もそう思ってましたww」
  • ライブについて。MC四天王「13曲って言うから1時間くらいのコンパクトなライブと思っていたんだけどwww」
  • お館様「土器は裏切らない」
  • みんなで信長式乾杯。お館様が「人間五十年〜」を歌ってから乾杯するだけw
  • レキシの結成のきっかけはシャカッチが自宅にMTRを導入したこと。とりあえず活用せねば!ということで作ってみた。
  • 特別メニューの話。ごまししゃもあわれみの令は直感でつけた。大塩平八郎はすごくマジメなんだけど、こんな一面もあるんじゃないかなと言うことで命名した。
  • レコーディング中はみんなで詳説日本史図録(山川出版社)を読みながら。
  • Deyonna話。Deyonnaはかなりモチベーション高く、お館様がスタジオ入りしたときに既に練習をしていた。「きらきら武士」はレキツの曲の中で一番最後に出来た曲で、特に歌詞が難産だった。シャカッチがある日マクドナルドに入ったら完全に煮詰まった状態の(曰く「ファンキー烏龍茶」を作ってたときくらいの)お館様を発見したとのこと。だけどその割に周りからの評価が「椎名林檎さん良い歌詞書きますね〜」で納得いかない。あんな歌詞を書くわけないだろ! その後歌詞分析。ちなみに、椎名林檎の「労働者」という曲を手がけたときに冒頭に山中鹿之助の「汝、我に七難八苦を与えたまえ」というフレーズを逆回転で入れていたらしく、「きらきら武士」の最後に鹿之助と出てくるのは、アンサーソングだからだそうだ。
  • レキシネームの話。EXILEは24人いるから赤穂ハーフだよね(実際の人数なんて誰も気にしてない)。因みにレキシネームの命名料は2万円。
  • 会が始まる前にMC四天王が小沢健二に電話してレキシのとこを話したらものすごく食いつきが良かったらしい。「なにそれなにそれ?」みたいな感じで、レキシがミュージシャンの名前と知ると「それ、新しいね〜」と感動していたとのこと。そこからオザケンのレキシネームを考える流れに。スチャダラパーとの共演作「今夜はブギー・バック」と、今ウサギの絵本を書いていることから「今宵は鳥獣戯画」に。

この辺りで百休さん(TOMOHIKO=SUPER BUTTER DOGのベーシスト)登場。初めて見たけどなんかむちゃくちゃな人。因みに109=百休だそうで。僕がもらったワンドングリは百休さんのサイン入りだったのか。因みに百休さんは事務所をクビになったそうで、突然「レキツ」が送られてきたのを見て「俺にも参加させて!」と事務所に言ったら今回のトークショーになったようだ。

少し話した後でレキシクイズ大会。基本的には図を見て何かとか答える方式。

  • 鳥獣戯画を見た百休さんが「秀吉と家来、後に桃太郎の原型」というスマッシュ珍回答。
  • 石田三成の旗印「大一大万大吉」。超難問だった。客さんで一人だけわかったと思いきや、「関ヶ原で裏切られた人!」そこまでわかってるなら名前言ってくれ…w
  • 終わったあとにオーナー原田郁子率いるクラムボンチームからレキシ絵画が送られてきたことをお館様が発表。見る。大ちゃんは聖徳太子。めちゃうまい。ミトさんは足利尊氏カイジ風というかまんまカイジだった。郁子さんは卑弥呼。それを見たシャカッチが大ウケ。「これ絶対自分のルーツ書いてるよwww」確かによく見たら前髪とか色々似てる。そして背景の書き込みがキチムのインテリアっぽいとか。とりあえずシャカッチ一人でウケすぎ。

そしていったん休憩後、ドングリ調達のドキュメンタリー放映。まあこの季節、ドングリなんてレアだからね(百休さんの娘にすら「この時期には無いよね」とつっこまれた)。すごくくだらなかった(褒め言葉)。そこに出てきた全裸の縄文人を呼ぼうという話になり、百休さんを使いに出す。そしたら席後方から縄文のジョーさん登場(まあ百休さんなんだけど)!なんかやたら大きい荷物を持っていたけどそれはただの飾りだった。縄文式の食事をみんなで食べるの会。MC四天王がドン引きし始める(勢いだけのタイプが嫌いみたい)。因みにVTRの中でシャカッチがつけていた刀は実は傘だった。

そして最後にライブ。といっても「狩りから稲作へ」1曲だけ。「高床式〜ネズミ返し」のコールアンドレスポンスの時にいったんフェイドアウトしようとしたらそこで百休さんがイニシアティブを握り勝手し放題始める。そのため恒例の「劇団四季〜キャッツ!」はなし。残念。

いやあ楽しかった。アンコール!ってところで、「そういえば菅直人のレキシネーム募集したよね?」とのことで講評。しかし正直だいたい微妙だったとのこと。そんな中最優秀賞は空海とかけた「後悔」。そして時点は「おならの大仏」。おもしろいけど全然菅直人関係ないしww

20時から始まって終わったのは23時過ぎ。長かったけど、長さは感じなかった。ていうかずっと笑ってたし。ただ、例により一番楽しんでいたのは本人達なのは間違いないと思う。「またやりたい〜」っていっていたので、ぜひとも次も行きたいでござる!