2018年10月に聴いてよかったCD
他に書きたいこともあるけどまずはこちらを。因みに毎月この3倍くらい数を聴いてるけど語ってない作品はたくさんあるんです。
Special Favorite Music「TWILIGHTS」
グッドミュージックの極みみたいな音楽。またライブ行きたいな。
折坂悠太「平成」
藤原さくらさんのレコメンドで知りました。なるほど納得な感じで面白い。
ジェニーハイ「ジェニーハイ」
川谷絵音is天才を実感する作品。新垣隆のラップにどうしても笑いがおさえられない。
高岩遼「10」
ベタベタなモダンジャズなのかな?って思って聴いたらそんなこともなく、自分のバンドでやってることをうまく消化してソロに出してきてる感じで良かった。interludeにてダンディボイスで他愛のない話をしているのが最高。
IZ*ONE「COLOR*IZ」
作品としては確かに良い。しかしこのグループが他のグループとどう違って際立って良いのかが見えない。日本人のいるユニットはTWICEなどがあるしオーディション番組は前からあるものだ。48から選ばれたメンバーが入ってるよってくらいでは日本以外に訴求力どんだけあるの…という気もする。
TWEEDEES「DELICIOUS.」
これについては実は原稿準備中です。早いとこ書き上げたい。とにかく8曲目の「美しい歌はいつも悲しい」が彼らのキャリア最高の楽曲に仕上がっているので必聴です。
来月は1年のまとめ的なやつも書きたいので早めに今月分書き上げることにします。