2022-01-01から1年間の記事一覧
先日のソングトップ10に続き、アルバム単位でのベスト20をまとめてみました。これを選ぶと今年も終わるなあって感じがします。なお、今年は12月に転職した都合でじっくり選ばなかったので勢い要素強めかも。 過去のものはこちら。 2010年 2011年 2012年 2013…
今年もすっかり年の瀬ですね。毎年その1年に聴いた音楽の中から良かったものを選ぶということをしているので今年もやろうと思います。まずは曲から。過去のはこちら。 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 基本アルバム単位で聴…
もう年末じゃん!ということで一挙放出。 adieu「adieu 3」 kojikoji「Mining」 ふぇのたす「ピース2022」 BLACKPINK「BORN PINK」 STUTS「Orbit」 The 1975「Being Funny In a Foreign Language」 YeYe「はみ出て!」 ばってん少女隊「九祭」 Taylor Swift「…
遠征やら何やらですっかり間が空いてしまった。もはやコメントとかも書く気力がないくらい溜まってしまったけど良かったと思うものを書き残しておきたい。 tofubeats「REFLECTION」 宇多田ヒカル「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」 ゆるふわギ…
先月今の5人のlyrical schoolについて、その表現の独自性や意義について存分に語った。 全3回で20,000字書き起こししてたくさん語ってもう満足したかなと思っていたが、基本的には客観的な視点で書いた文章なので「結局自分がこの5人のリリスクをどう好きだ…
先日アップした記事に続き、7月24日の日比谷野外大音楽堂でのライブを最後に現体制を終了するlyrical schoolの活動と表現を振り返り、彼女達の独自性や活動の意義について考えていく。1回目はリリック面、2回目はトラック・ビート面にフォーカスを当て彼女達…
先日アップした記事に続き、7月24日の日比谷野外大音楽堂でのライブを最後に現体制を終了するlyrical schoolの活動と表現を振り返り、彼女達の独自性や活動の意義について考えていく。前回は主にリリックの面に分析を加え、彼女達の表現は他者の手によるもの…
4月12日にlyrical schoolが現体制の活動終了を発表した。今の5人のリリスクでの活動を7月24日の日比谷公園野外大音楽堂でのライブにて終了し、メンバー4人(hinako・hime・yuu・risano)が卒業、その後は新メンバーを募集した上でminanを中心とした新しいリ…
何か大きな出来事に押しつぶされてしまってますが。そしてまた今月も特定発売日の作品に寄ってしまったのであった 香取慎吾「東京SNG」 主にスウィングジャズ歌謡的なアプローチが目立つ1枚。こういうの大好き。ちょっと古めなスターっぽい感じもするけどそ…
3月は多くの会社で決算月なこともあり結構渾身の新譜ラッシュなことが多いのですが今回も例に漏れず。というか今回あげたやつほとんど発売日一緒なのよね。 私立恵比寿中学「私立恵比寿中学」 8年ぶりの新メンバーを迎え9人になって初のアルバム。大橋ちっぽ…
2月について振り返ります。どこかで2ヶ月遅れになってるのを戻したい。 MONDO GROSSO「NEW WORLD」 MONDO GROSSOっぽい夜の音楽でかつ今のトレンドもキャッチアップしてる曲が多く、今回もまさに2022年版MONDO GROSSOって感じでかっこいいのだけどその中でも…
頑張って今年もつけていきます。 マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待」 取り立てて新規性みたいなものはなくて王道の邦楽ロック的な感じなんだけど良い。シティ成分もラウド成分もなく90年代後半のバンドからの影響が感じられる所で、今の時代の若手…
忙しかったので1月に書けなかったけど、ひとまず去年の分をきちんと消化。簡素ですみません パスピエ「ニュイ」 ここまでのシングル全部良かったので期待してた。まあ期待通りって感じかなー。もうちょいなんか欲しかった気もする アナログフィッシュ「SNS」…