2019年10月に聴いてよかったCD

先月の反省から今回は早くやる。というか序盤に書ききらないと週末は全て遠征とかで予定が埋まってしまってるわけでな… the chef cooks me「Feeling」 超名作「回転体」から6年(そんなに経つんですかと書いて驚く)。前作は当時のシティポップムーブメント…

2019年9月に聴いてよかったCD

なんか月の終わりに書くのが恒例みたいになってますね。あまりいいことではないw Sweet William「Brown」 今注目のトラックメイカーのミニアルバム。トラックが洗練されてる感じが全体に漂ってて好き。リリスクにも書いてほしい… lyrical school「BE KIND R…

2019年8月に聴いてよかったCD

夏休みなのでリリースも少なめだったし選出も少なめ……にならなかった。 26時のマスカレイド「ちゅるサマ!」 SILENT SIRENのボーカルすぅが作詞、プロデューサークボナオキが作曲のチューンがリードトラックでポップで明るい良い曲。それ以外も良いしメンバ…

2019年7月に聴いて良かったCD

この夏は忙しくてすっかり忘れかけてた!いくつか配信限定のがあります。もはやタイトルが意味をなしてない! BBHF「Mirror Mirror」 元Galileo Galileiのメンバーとサポートギターによって結成された実質的な後継バンド。なのであの瑞々しく小難しい雰囲気…

2019年6月に聴いてよかったCD

今年も折り返しです。気張っていこう。 ペンギンラッシュ「七情舞」 名古屋のブラックミュージック基調なバンドの2nd。メロディやビートとボーカルがマッチしてて良い。個人的にはもう少し2作目なりの上積みが欲しかった気もするが好きな感じだ。 ずっと真夜…

2019年5月に聴いて良かったCD

遠征ばっかしてて書くのが遅くなりました。 Vampire Weekend「Father of the Bride」 これだけ音数少なくて多様な表現ができてるのすごいなあと感心。 ドレスコーズ「ジャズ」 そういえば志磨遼平ワークスを音源で聴くの初めてかも(毛皮のマリーズは一度フ…

「ファクトフルネス」「反共感論」と音楽語り・「エモい」という言葉について

ずいぶん前の話になるんだけど、ベストセラーになっている「ファクトフルネス」を読んだ。 FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロ…

2019年4月に聴いて良かったCD

連休中に書こうと思ってたけど無理でした!! Snarky Puppy「Immigrance」 グラミー賞もとったメンバー流動的なバンドの新作。ジャズを基調にしながら様々な音楽の要素を横断していく様が爽快であり聴いててとても気持ち良い。来日公演にも行った。めちゃく…

2019年3月に聴いて良かったCD

3月が遥か昔のようだ……そして並べてみたら思いの外たくさんありました。まあ決算月だしねえ。 J☆Dee'Z「Jewel」 多分2月中に聴きこめなかった枠。とてもきちんとできてるポップス。ハモリをかなり強調してるのはアイドル的な方向ではなくリトグリとかの方に…

TWEEDEESのライブが今すごいって話

すごく良かったライブの話をする時、そのすごさをどういう風に説明するかはとても難しい。だからどうしても「エモい」とかのようなわかりやすい感嘆の言葉を多用したくなったり「最高」「良い」みたいなシンプルな言葉を使いたくなってしまう。その問題意識…

2019年2月に聴いて良かったCD

2月はかなりここにあげた作品ばっかり聴いてました。もちろん他のも聴いてはいたんだけど。 KOHH「Untitled」 ラップもトラックもカッコいい。渋みがあって良いし、そこまでハードコア感があるわけでもないのでスッと聴ける。 Ariana Grande「thank u, next…

2019年1月に聞いてよかったCD

今年も引き続きこの感じでやっていきます。なお、CDとは概念です。一つも盤では聴いていません。 Little Glee Monster「FLAVA」 リトグリのアルバムはいつも聴き心地が良くて好き。 Emerald「On Your Mind」 去年のアルバムなんだけど、年が明けてストリーミ…

2018年12月に聴いてよかったCD

年間ベストがあるために割と忘れがちになってしまうやつ。なお、もはやCDではないけど「アルバム」でもわかりづらいので名前は引き続きこのままでいこうと思いました。 キュウソネコカミ「ギリ平成」 現代人の感覚・心情がかなり反映されているのがだんだん…

2018年マイベストディスクトップ20

さて、楽曲ベスト10に続きアルバム単位でのベスト20をまとめてみました。前回書いた通りアルバム聴きする旧世代の人間なので、ベストソングよりベストアルバムの方が母数は多くなります。旧世代って自分で言っちゃったよ。歳はとりたくないもんだな。なんの…

2018年マイベストソングトップ10

年の瀬です。なので今年聴いてよかった楽曲のトップ10をまとめたいと思います。過去のはこちら。 2013年 1位:パスピエ「ON THE AIR」2014年 1位:きのこ帝国「東京」2015年 1位:lyrical school「ゆめであいたいね」2016年 1位:POLTA「春が過ぎても」2017…

TWEEDEESニューアルバム「DELICIOUS.」から考えるバンドの「進化」

沖井礼二というベーシストは自分にとっては特別な存在だ。大学生の時にCymbalsというバンドを知り、独特というか唯一無二のベースラインに惹きつけられそれからずっと聴いてきた。Cymbals自体はライブを見に行ったことはなかったけどその後は事あるごとに行…

11月に聴いてよかったCD

もうすぐ年末ですね。 マテリアルクラブ「マテリアルクラブ」 Base Ball Bear小出祐介氏によるゆるいつながりの音楽制作プロジェクト(といえば適切なのだろうか)。小出氏の今までのインプットのうちバンドではできないことが存分にアウトプットされている…

第7回アイドル楽曲大賞2018に投票しました

アイドル楽曲大賞、毎年自分のまとめとして投票してたけど流石に今年は記事まで書かなくてもいいかなーとかむしろ投票するのもめんどくさいなーと思っていたけど友人の桐山さんが投票内容投稿してたのを見てうんやっぱ自分もやっておくかなって思ったので書…

2018年10月に聴いてよかったCD

他に書きたいこともあるけどまずはこちらを。因みに毎月この3倍くらい数を聴いてるけど語ってない作品はたくさんあるんです。 Special Favorite Music「TWILIGHTS」 グッドミュージックの極みみたいな音楽。またライブ行きたいな。 折坂悠太「平成」 藤原さ…

2018年9月に聴いて良かったCD

翌々月になってしまった……半期末なので色々たくさん出ましたね。 ものんくる「RELOADING CITY」 ジャズでありポップスであり。前作も相当良かったけど軽々超えてきてまだまだこのバンドのことが楽しみに。またライブ行きたい。 きのこ帝国「タイム・ラプス」…

lyrical schoolツアーファイナルを見て確信したリリスクの輝きと未来への期待

本当にいいライブだった。見ててずっと楽しさと喜びでいっぱいだった。 リリスクことlyrical schoolの「WORLD'S END」ツアーファイナル公演。今回ツアー地方公演13公演あってその内12個行ってたのだけど、ファイナル公演はそのどれとも違う特別なライブだっ…

lyrical schoolのコラボ新曲の面白さとツアーファイナルへの期待

現在全国ツアー中のリリスクことlyrical school。残すはファイナルの新木場スタジオコースト公演なんだけどそのライブに先駆けて発表した新曲がめっぽう面白いのでその話を今日はしたい。 今回のツアーファイナル公演ではコラボレーションゲストとしてSUSHIB…

2018年8月に聴いてよかったCD

CDとは概念である。 上坂すみれ「ノーフューチャーバカンス」 上坂さんのこれまでの作品って本人のキャラクターとのギャップが大きいように感じていたのだけど、今作はかなりはまっているように感じる。ロマンポルシェ提供の「チチキトクスグカエレ」が歌詞…

2018年7月に聴いてよかったCD

今月は早めに投稿したぞ!まあ夏休みだしね… Special Favorite Music「NOWADAYS」 この感じはホールライブで聴きたいやつです。好き。 Negicco「MY COLOR」 ちょっとおとなしい曲に寄ってないかなという印象もあったけど聴き心地の良いグッドポップス。 三浦…

2018年6月に聴いてよかったCD

また月末になってしまった…… lyrical school「WORLD'S END」 全ての曲が良くて、夜明け→朝→昼→夜という曲の流れと昼のパートで夏が始まり終わってくという二段構えになっている多層的なストーリー性のある曲順。2018年にアルバムで聴くべき作品としてトップ…

2018年5月に聴いてよかったCD

もう6月も終わるから慌てて書くよ! CHAI「わがまマニア」 基本的にはこれまでの路線の踏襲っぽい感じであり目新しさには欠けるけど、ベースのグルーヴ感がしっかりしてるので引き続き聴きたくなる。 SOIL&"PIMP"SESSIONS「DAPPER」 えっソイルってこんな感…

lyrical school「WORLD'S END」私的ライナーノーツという名の感想

今年一番楽しみにしていたリリスクのニューアルバム「WORLD'S END」が発売されて、やっぱり素晴らしく良かったので自分なりに感じたポイントなどを書き残しておきたい。まずジャケットが2013年の「date course」に引き続き江口寿史先生。これすごく良い。 試…

2018年4月に聴いて良かったCD

恒例のやつ。今回はApple Musicの視聴だけ貼る。Spotifyはあったりなかったりだしそもそも同じものを二つ並べるの激しく無駄くさいと気付いたのだ。では早速行ってみよう 春ねむり「春と修羅」 オルタナティブロックのトラックにラップ?ポエトリーリーディ…

「夏フェス革命」を読んだのでレジーさんと色々話してみた

レジーさんの「夏フェス革命」を読んだので、本を読んで改めて考えた事など、レジーさんとメールインタビュー形式でお話した。 このブログではレジーさんのブログのことは度々紹介・言及してるので本ブログの読者の方は知ってる方も多いだろうけど念のため紹…

2018年3月に聴いて良かったCD

4月の頭はなんか色々あってあまり落ち着いて物書いたりする暇がなかった。ただKindleアプリが画面分割に対応したので読書を少しずつ再開しつつある。それはさておき先月の良かった作品たち。引き続き時流に沿って定額聴き放題ストリーミングサービスのプレイ…